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篤姫様がこの地を通られた

一昨日のNHKニュースには驚きました。嘉永6(1853)年9月、徳川第十三代将軍家定の正妻天章院篤姫が輿入れのため薩摩から江戸に向かう道中に、ここからすぐ近くの岡山県西部の矢掛町にある矢掛本陣に宿泊されたという宿帳記録が県立博物館で見つかったというものです。矢掛宿では甘党の篤姫が女中のためにたくさんの『ゆべし』を用意させたとも。同年8月21日から10月23日の2ヶ月をかけて、凡そ300人の陣勢で薩摩街道から旧山陽道を経て定説とは異なる陸路で江戸に向かわれたご様子である。我が家は矢掛本陣につながる隣町の旧山陽道の宿場沿いにあり、そうなると篤姫様御一行がつい150年前に、すぐ自宅の近くを通過されたことになります。普段無頓着に過ごしていても過去には壮大な歴史が身近にあったりして驚かされます。

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